日本円は世界での価値を失いつつあり、お金を使っていなくても資産は減っていきます。
いまや1ドル150円台が当たり前となりました。
極端に言うと、今行っている同じ仕事を海外で行えば、今よりも1.5倍稼げることができると言うことを指します。
心配不要です。
オンライン翻訳、データ入力、Webデザイン、プログラミングなどのスキルを活かせば、海外に渡航したり海外企業に就職しなくても外貨を稼ぐ機会は十分にあります。
【CHRIS CHANNEL】情報発信を行う理由
CHRISの自己紹介
経歴 |
会社勤務:2018年〜2021年 |
海外との事業歴 |
4年 |
収益総額 |
700,000ドル以上(約1億以上) |
これまでに渡航した国 |
20カ国+ |
※2024年12月時点の情報
私自身が海外案件から得たノウハウや実体験を共有することで、「海外志向の人材を増やしたい」と考えています。
日本人の”平均点”は非常に高く、世界でも十分に戦えます。
しかし残念なことに、海外志向を持って動く人材は多くありません。
没落していく日本国内で搾取され、減りゆく人口と共にジリ貧の生活を強いられる現状を避けるためにも海外に目を向けましょう。
海外志向の知識とマインドセットがあれば未来は変わります。
【実体験】日本にいながら外貨を稼ぐ方法|英語スキルがなくても稼げます
海外アフィリエイト
個人的にオススメの海外ASP
日本から外貨を稼ぐなら、海外アフィリエイトが最適。
ネットの普及によりグローバルな消費動向が活発になっているため、海外のサービスや商品を日本国内で売る海外アフィリエイトが近年注目されています。
海外アフィリエイトも、日本のアフィリエイトと同様に企業やブランド、ASPと提携して商品やサービスをWebサイトやSNSを通じて紹介することで報酬を得るビジネスモデルです。
ザックリ言うと、日本企業の製品を売るのか、海外企業の製品を売るのかの違いです。
海外アフィリエイトの大きなメリットは、以下の3点
海外アフィリエイトのメリット
- 日本国内にいながらにして外貨を獲得できる
- 日本のアフィリエイトよりも報酬が高い
- 競合が少ない
海外企業からの報酬は基本ドル建てで支払われるため、円安の影響をある程度緩和できます。
また、海外商品やサービスを情報発信は日本国内では少ないため、日本のアフィリエイトがよりも成功可能性が高いです。
アフィリエイターやブロガーは、基本的にASPに商材がなければ記事を書きません。
日本のASPには載っていないけれど、海外ASPなどでは取り扱われている商材も多いので、そういった商品やサービスを狙えば競合がいない世界で戦えます。
ただし、参入障壁が高いのも事実。
言語や文化の垣根、対象国の法律や税制への理解は不可欠となりますが、正直なところ日本でブログやサイト運営をされている方であれば、そこまで難易度は高くありませんし、初心者でも不可能ではありません。
また、英語が得意でなくても、翻訳ツールやAIを使えば大丈夫。
おすすめの海外ASPはCJアフィリエイトやFlexoffers、Impact、ShareASale。
案件数も豊富で使いやすいです。
アジア圏であれば台湾のAffiliate Oneもオススメ。
また、案件数は少ないですが、日本のAccess Tradeもタイヤベトナムに進出しています。
ASPにない詳細でも、海外商品やサービスのウェブサイトから直接アフィリエイトに申し込むこともできます。
関連記事:海外アフィリエイトの始め方と注意点!おすすめ海外ASPを紹介
海外のクラウドワークス
グローバル化が進む中、注目されているのが海外クラウドワークス。
個人のスキルを基に、オンライン上で仕事を受注・提供するこのワークスタイルは、場所や時間の制約なく活用できるうえ、報酬面でも大きなメリットがあります。
海外クラウドワークスの具体例は、Webデザイン、プログラミング、翻訳、ライティングなど。
仕事内容の国際標準化が進んでおり、AIや翻訳ツールの発展により言語面の課題も徐々に低下していることから、世界中のクライアントとつながることが簡単にできます。
海外クラウドワークスのメリット
- 日本国内にいながらにして外貨を獲得できる
- 日本のクラウドワークスよりも報酬が高い
- 日本人需要が高い
基本的には日本のクラウドワークスやココナラとフォーマットは同じ。
クライアントが募集している案件に自ら申し込むことで案件を受注し、仕事を行います。
海外クラウドワークスのおすすめとしては、FiverrやUpworkが代表例として挙げられます。
上級者になれば、LinkedInなどで直接のスカウトや雇用を得ることもできるでしょう。
なお、海外クラウドワークスと言っても英語で作業する必要はなく、海外企業の仕事を日本で受けることが可能。
例えば、Webライターであれば海外メディアの日本語サイト用記事の執筆も多く募集されており、英語でのやり取りはクライアントとのチャット時のみ。
翻訳やAIツールを使えば海外クライアントとも問題なく意思疎通が可能なので、すでにクラウドワーカーとして働いている方は海外プラットフォームへの乗り換えを検討しましょう。
現在抱えている海外企業からのライター案件に関して紹介も可能なので、興味がある方はコメントやコンタクトフォームからご連絡ください。(募集が終わっている場合もあるのでお早めに)
海外不動産
資金がある程度ある場合は、海外不動産投資がオススメ。
海外に不動産を買うことで、定期的な家賃収入(インカムゲイン)や不動産売却時の売却益(キャピタルゲイン)を外貨で受け取ることができます。
個人的なオススメはフィリピンやベトナムなどの新興国不動産。
物件選びは慎重に行う必要がありますが、1000万円以下で買える物件があるほか、月々10万円程度の支払いで分割払いできる物件もあります。
ただし、結論から言うと海外不動産は購入していません。
理由は今現在は自身の他ビジネスに投資するためです。
不動産は資産を寝かせて定期的な収入や数年後の売却益を狙うのがセオリーですが、せっかちな私には向いていないと感じました。
(ただし、海外不動産への魅力はかなり感じているので、数年以内にベトナムやタイで不動産を買うつもりです。)
不動産エージェント紹介や現地での不動産ツアー、ポートフォリオ形成のサポートが可能ですので、興味があればコメントやコンタクトフォームからご連絡ください。
不動産投資に関する簡単な質問でもOKです。
海外証券取引
海外不動産と同様に、海外証券も外貨を稼ぐ上で有効です。
海外の証券口座を開設して取引を行えば、配当金などを外貨で受け取れます。
日本から海外証券取引を行うのであれば、楽天証券などが使えます。
しかし、将来的に海外移住や日本から離れて海外で生活したいと考えている場合は、最初から海外の証券口座を開くことをお勧めします。
日本の証券会社は日本に在住している日本国民しか利用できず、海外移住すると口座が凍結されます。
証券の移管なども可能ですが、手間がかかるほか利確する必要や税金面でも不安が残ります。
現状は日本に住民票を残しているので日本の証券口座もキープしていますが、そのせいで海外に住んでいても住民税を払う必要があります。
上記のような手間を省きたい場合は、シンガポールのPOEMSなどがオススメ。
そのほかにも、フィリピンのAB CAPITALやベトナムのSSI証券、カンボジアのACLEDA証券とといった新興国証券もオススメ。
日本からもオンラインでの申請で開設できたり、旅行のついでに開設することができます。
口座開設サポートも可能なので、興味がある方は気軽にご相談ください。
海外銀行での定期預金
外貨を堅実に稼ぐなら、外国の銀行に預金を預けるのもオススメです。
東南アジア諸国の銀行口座であれば、日本からオンラインや旅行のついでに開設できます。
特にカンボジア証券は米ドルでの預金ができ、金利は4〜7%。
100万円分の米ドルを入れておけば、単純計算で1年あたり4〜7万円増える計算になります。
日本だと100万円を預けて1年間でもらえる利息は16円程度(金利0.002%で計算)なので、資金があれば海外に預けておいた方がお得なのは一目瞭然。
興味がある方は気軽にご相談ください。
なお、預け入れによる金利は受け取れませんが、日本で外貨を稼ぐなら外貨受け取り口座は必須です。
WiseやRevoluteなどの外貨口座は開設しておきましょう。
外貨の受け取り口座で迷ったらWiseがオススメ
ドルやユーロ、その他外貨で報酬を受け取る場合、Wiseを使えば問題ありません。
PayPalは手数料が高すぎる
PayPalも良いのですが、手数料が高すぎる点が大きなネック。
入金でも手数料が大きく差し引かれ、出金にも大きく差し引かれます。
Wiseは手軽で手数料も比較的安い
Wiseは取り扱い通貨も多く、手数料も安めです。
クレジットカード(Wiseデビットカード)を発行すれば海外旅行時にも即時レートでお得に買い物できるほか、海外ATMで外貨の引き出しも可能。
ただし、口座内には日本円で100万円までしか持てない点には注意しましょう。
口座内のお金が100万円を超えると入金ができなくなり、ASPなどからの支払い時にエラーが出ます。(出金は可能)
法人の場合や大きく稼げている個人の場合はシンガポール起業をオススメ
もし、法人の方で海外口座を持ちたい場合や、大きく外貨収益が出ている個人の方は海外起業も考えましょう。
海外法人があれば、外貨を制限なく持つことができます。(Wiseの法人口座「Wise Business」でも100万円以上の資金を現状保有できません。)
海外起業のオススメはシンガポール。
シンガポールは国際的なネームバリューも高く、AspireやAirwallexなどのオンライン口座(金額の保有制限なし)も保有できます。
しかも、最短1日で起業でき、コストも20万〜30万円と安いです。(現地の開業法人を利用した場合。)
なお、シンガポール国内には日本語対応の開業サポートも多数ありますが、ローカル企業の2〜3倍の料金になるのであまりオススメしません。
よほど英語に自信がない方でなければ、スピード面でもコスト面でもローカル法人を選ぶようにしましょう。
25万円〜30万円で開業サポートしてくれるローカル企業にもコネクションがあるので、気になる方はお問い合わせフォームからご相談ください。
SNSやブログコンテンツの売却
育てたブログやSNSアカウントを海外サイトで売却しましょう。
日本で売るよりも高い値段で売れることも多いです。
日本で運営されてるサイトやSNSを欲しがっている海外企業は多く、割と売り手市場です。
私の体験談ですが、サイトやSNSをM&Aプラットフォームに公開すると、競合調査の目的で交渉をしてくるユーザーも多く、コンテンツがパクられる原因になります。
その反面、海外プラットフォームであれば、日本の競合はほとんどいない(登録していない)のでコンテンツをパクられる不安もありません。
Empire FlippersやFE internationalなども世界的に有名なコンテンツ販売プラットフォームですが、日本語のみのコンテンツは売買できない場合が多いです。(実際に断られた経験あり)
日本語コンテンツでも売れる海外のコンテンツM&Aサイトであれば、Flippaがオススメ。
売買コンテンツの登録やエージェントとのミーティングは英語で行う必要があるので、不安な方は相談ください。
登録からエージェントとのやりとりまで、可能な限り個別でサポートさせていただきます。
オンラインコースの販売
オンラインコース販売とは、オンラインプラットフォームを利用して自分の教育コンテンツを提供・販売することを指します。
TeachableやUdemyが有名なオンラインコース販売として挙げられ、自分の得意なことやスキルをオンライン講座として販売することが可能。
簡単な例で言えば、外国人向けの日本語講座や日本食の作り方など、何か人に教えられるスキルがあれば始められます。
自分の好きなことや得意なことを人に教えるのが好きと言う方は検討してみてはいかがでしょうか。
オンラインショップの開設やコンテンツ販売
自分の商品やハンドメイド作品をネット上で販売して外貨を稼ぐ方法です。
主にeBayやAmazonなどのオンライン マーケットプレイスを利用し、仕入れた商品や自信の作品を販売することができます。
Webサイト構築に自信がある場合は、ShopifyやWoo!commerceなどで自信のショッピングサイトを構築して販売することもオススメ。
オンラインショップ以外にも、自分で作成したデザインコンテンツや写真アセットの販売でも外貨を稼げます。
(evantoなどのオンラインアセット販売プラットフォームを利用)
海外せどり
海外せどりは、海外の商品を低価格で仕入れて高価格で販売することで利益を得るビジネスモデル。
特にeBayなどで日本特有のファッションやコスメを売れば、効率よく外貨を稼げます。
日本のメルカリで中古品や新品を販売するのと同じ形で外貨を稼ぐことができますので、日本でせどりや中古品販売の経験がある方であれば簡単に始められるでしょう。
海外FX
海外のFXサイトやアプリを使えば、外貨を稼ぐことができます。
使えるレバレッジや取り扱い通貨ペアなどが日本のFXとは異なるため、効率よく資金を増やすことができます。
ただし、法外なレバレッジをかけてしまうと取り返しの付かないことになる可能性もあるため、慎重に取引を行いましょう。
なお、海外FXは日本では違法ではありません。
海外FXの利用は日本で合法
海外FX業者を日本国内の投資家が利用するには何ら違法性はありません。 海外FX業者に対しては、日本国内への営業に対して警告を出しています。 しかし、日本国内の投資家が海外FX業者を利用することに対しては規制も行われておらず、海外FX業者を利用したとしても罰則を受けることもありません。
※参照「ironFX」
個人的な見解としては、FXは元本(資金)がある程度ないと儲けることはできないと思っています。
すでに日本でFXを行なっている場合で外貨で利益を得たいと思っている場合は、海外FXへの移行がオススメです。
仮想通貨
仮想通貨市場は、高いリスクと高いリターンが特徴。
海外FXと同様に、外貨を稼ぐためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
日本では購入できないコインやIOCへの参加、トークンの受け取りが可能なこともあるので、日本よりも効率的に外貨および仮想通貨を稼ぐことが可能。
なお、日本から海外の仮想通貨取引所を使うことは違法ではありません。
海外仮想通貨取引所の利用は日本で合法
結論、日本人が海外仮想通貨取引所を利用するのは違法ではありません。
※参照「コイントレード」
ただし、日本とは法律や規約が異なる場合があるため、海外FXと同様に取引所選びは慎重に行うことが大切。
【番外編】オンラインカジノ(日本では違法なので注意)
オンラインカジノも外貨を稼ぐことが可能。
しかし、オンラインカジノは日本では違法です。
海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪です。 実際にオンラインカジノを利用した賭客を賭博罪で検挙した事例もあります。 賭博は犯罪です。
※参照:「警視庁」
海外にお住まいの方であれば、Stakeなどのオンラインカジノは外貨を稼ぐ手段として有用ですが、日本にお住まいの方は犯罪となるため注意しましょう。
まとめ|日本から外貨を稼ぐのは意外と簡単!自分のスキルを活かして効率よく稼ごう
今回は、日本国内から外貨を稼ぐ方法について紹介しました。
読み始める前と今では、「日本で外貨を稼ぐことに対するハードル」が下がったのではないでしょうか。
弱い日本円で稼ぐより、強いドルやユーロで稼げば結果は大きく変わります。
「日本から外貨を稼ぐ」方法を実践することで、外貨の獲得はもちろん、海外志向のスキルとマインドセットも習得可能。
気になるポイントや質問があれば、コメントやお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。
また、海外アフィリエイトに関する最新情報などは、公式Xでも随時更新中。
私が運営している海外アフィリエイトサイトのリアルタイム売り上げやPVも公開しているので、気になる方はフォローしておくことをオススメします。
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